ACTIVITIES

社会にも、地球にも、
優しい時が流れるために。

社会の繁栄なくして事業の繁栄は有り得ない。この考え方を創業時から頑なに守り続けてきたホッタ。かつて時計店主向けに開催を重ねた「経営ゼミナール」など、業界活性化への貢献もその表れです。 ホッタでは この伝統を受け継ぎながら、より広い視野に基づく 社会貢献活動を積極的 に展開。地球環境の保全と文化向上に寄与しています。

アフリカの子供たち

◆野菜栽培を通じて、社会人として働く喜びを感じて頂ける場づくりを

障がいを持つ方で労働意欲の高い方を採用し、千葉県市原市の農園で野菜栽培を担当していただいています。社会人として労働力を提供して賃金を得る、という基本的な機会がかなり限定的であった方々に非常に喜んでいただいております。収穫された新鮮で美味しい野菜は、社員みんなでご馳走になり、「次は何を送ってくれるのかしら!」と楽しみで、そうした声がフィードバックされ、「楽しみにしてもらえるから美味しい野菜を届けよう」と作業も意欲的です。働くことの喜び、野菜が育っていく楽しさ、収穫の嬉しさ、こうした思いを感じ、働き甲斐を見出していただいております。

 ホッタファーム3人
 

◆公益財団法人オイスカへのプロジュクト支援活動

農業開発協力 ・ 環境保全 ・ 人材育成 ・ 普及啓発などを通じて 「争いのない自然と調和して生きる世界」 を追求する公益財団法人オイスカ。ホッタは オイスカのパートナー企業として数々のプロジェクト支援を行なっています。 2000年には 創業120周年の記念事業の一環として「子供の森」計画をサポート。2002年にはオイスカのミャンマー研修センター内の食品加工センター建設やOBの自立支援プログラムのサポート。 さらに2003年にはミャンマーに3つの小学校の建設支援を行い、現地の生徒や関係者との交流を深めています。

公益財団法人オイスカ ホームページ

ミャンマー小学校設立

 

◆ユニバーサルマナー検定資格取得へのとりくみ

高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など、多様な方々を街で見かける現代。自分とは違う誰かの視点に立ち、行動することは、「世の中のお役に立つ企業でありたい」という当社の理念にもつながります。 当社では、多様な方々に向き合うために必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけ、そしてそれを様々なシーンで実践できるよう、「ユニバーサルマナー検定」の資格取得をバックアップしています。

ユニバーサルマナー検定 ホームページ 

車椅子 ユニバーサルマナー検定
 

◆東日本大震災で被災した子供たちを支援する「ハタチ基金」をサポート

ハタチ基金とは東日本大震災発生時に0歳だった赤ちゃんが、無事にハタチを迎えるその日まで
子どもたちのサポートを継続的におこなう期限付きの基金です。
被災孤児、及び被災地の子どもの心のケアに合わせ、学び・自立の機会を 継続的に提供する
この活動に共感し、ホッタは売り上げの一部を毎年このハタチ基金に寄付しています。

ハタチ基金 ホームページ

ハタチ基金ロゴ

 

◆国立国会図書館への歴史的な時計資料の寄贈

時計に魅せられ、日本の時計文化創造に情熱を注いだ先々代の堀田良平は、自身が収集した
時計に関する和洋一切の膨大な文献資料や書籍を、晩年全て国立国会図書館に寄贈しました。
これらの貴重な 資料・書籍 は現在でも「堀田両平コレクション」として、同図書館を訪れる国内外の時計研究家に活用されています。
堀田両平コレクションは、日本の時計学の発展に多大な貢献を果たしている時計文化史の
宝庫です。

国立国会図書館 ホームページ

国立国会図書館ロゴ
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