社員インタビュー&ストーリー

写真:2011年中途入社 店舗サポート 2011年中途入社 店舗サポート

朝、目覚めたとき、
今日も1日がんばるぞと
思ってほしいから。

Profile
レザーブランドで経験を積み、2011年にホッタにアドバイザーとして入社。2015年より副店長としてスタッフ育成などに励む。2020年に本社の店舗サポート部に異動し、現在は全店舗を対象としたアドバイザー教育を担当している。
写真01:2011年中途入社 店舗サポート
転職を検討するようになった、
理由を教えてください。

以前は、他のラグジュアリーブランドに勤務していました。ただ、お客様と時計や車、宝飾に関するお話をさせていただく機会も多く、次第に「スキルアップのために、もっと幅広い知識を身につけたい」と考えるようになりました。当時、知人から「時計に詳しい女性販売員は少ない」という声を耳にすることもあったため、「時計業界の知識を学ぶことは、プロとしての強みになる」と転職を検討するようになりました。

数ある企業のなかで、
ホッタを選んだ理由は?

調べれば調べるほど、興味がわいてくる。そんなロレックスの魅力に惹かれたことが大きなきっかけです。職人の手でひとつひとつ丁寧につくられていること、世界中のスポーツ、芸術・文化、科学と探検に熱意を持って貢献していること。そのどれもがワクワクするものでしたし、「このブランドであれば自信と誇りを持ってお客様にご提案できる」という確信が持てたことは転職を決断するうえでの大きな後押しになりました。

写真02:2011年中途入社 店舗サポート
入社後のご経験、
ご経歴について教えてください。

ホッタでは販売業務はもちろん、副店長としてスタッフ教育も経験。スイスの工場見学に参加し、ロレックスの凄みや職人のこだわりに触れたこともありました。昨年、店舗から本社の店舗サポート部に異動となり、今は全社教育のサポートを担当しています。

現在の仕事のなかで、
やりがいを感じる瞬間は?

今の私の仕事はスタッフの話に耳を傾け、日々の業務や働き方についてアドバイスすること。「今日、自身の接客についていろいろ分析にチャレンジしてみたんです」といった報告を受けるたびに嬉しい気持ちになりますし、どんどん表情が明るくなっていくスタッフの成長を見守れることは私の大きな励みになっています。

写真03:2011年中途入社 店舗サポート
教育に携わるなかで、
大切にされていることは?

これは店舗時代から大切にしていることですが、朝、目覚めたときに『今日もがんばるぞ』と思えるような職場をつくりたいと思っています。仕事が楽しいということは、人生が楽しいということ。これからも“なんでも気軽に話せる相談役”として、スタッフひとりひとりの個性、強みを引き出していけたらと考えています。

新しい仲間に向けて、
メッセージをいただけますか。

入社から約10年。店舗がリニューアルすると「こんな立派なお店を構えられるようになって」としみじみと感じることがあります。ただ、どんなにホッタが大きくなったとしても、人を大事にするという風土が変わることはありません。未経験でもいい。安心して飛び込んできてください。私たちが全力であなたを支えます。