社員インタビュー&ストーリー
2020年中途入社 営業
時計の奥深さ、
幅広さを、
全身で楽しんでいます。
- Profile
- 百貨店で経験を積み、2020年にホッタに入社。1ヵ月ほどの研修を受けた後、外部折衝のすべてを担う営業部に配属。現在は先輩のサポートをしながら、多種多様な業務内容を学ぶ日々を過ごしている。
- 転職のきっかけ、
入社を決めた理由は? -
自分の幅を広げたい。そんな想いが、転職のきっかけです。以前、百貨店で販売の仕事をしていたこともあり、次のステージでは「ブランド側という反対の立場を経験してみたい」と考えていました。なかでもホッタは140年以上の歴史をもつ企業ですし、「この歴史の一員になれたら」と思い切って面接を受けることにしたんです。未経験から営業職に挑戦できることも、入社を決める大きなポイントになりました。
- 営業部のミッション、
業務領域について教えてください。 -
営業の業務領域は、“外部が関わる仕事のすべて”と言っても過言ではありません。百貨店の方との戦略会議はもちろんですが、広告代理店や制作会社の方と一緒に広告手法を検討することもありますし、施工会社の方と店舗リニューアルについて議論することもあります。各ショップのSNSの運用も、私たちの仕事のひとつ。どのように社会と関わりながらファンを増やしていくのか。それが営業部の最大のミッションになっています。
- 現在の仕事のなかで、
やりがいを感じる瞬間は? -
入社してからの1年間、先輩たちが手掛ける多種多様なプロジェクトをサポートしてきました。様々な専門知識を吸収しなければならないという難しさはあるものの、これまで経験したことがないような業務に触れられることは純粋に楽しいですし、仕事を通じてビジネスパーソンとしての視野も大きく広がったように思います。
- 未経験での入社でしたが、
教育体制などはいかがでしたか。 -
ホッタの歴史や時計の知識については研修でイチから学ぶことができますし、配属後も先輩方が「分からないことは恥ずかしいことじゃない。どんどん聞いて」と声を掛けてくれるんです。他部署の方も親身に相談に乗ってくれるのですが、こうした“全員で新人を見守る”という当社のカルチャーにはいつも助けられています。
- 働きやすさという面で、
ホッタに感じる魅力は? -
営業部のお休みはカレンダー通り。有休についても上司は「積極的に使うように」と勧めてくれますし、終業時間になると「まだかかりそう?早く帰ろう」と気遣ってくれるんです。当社では育児休暇の後に復職される方も珍しくありませんし、こうした働きやすさ、居心地の良さはホッタの大きな魅力になっていると思います。
- 今後のキャリアの方向性や、
将来の目標などはありますか。 -
正直、営業部の仕事のすべてが魅力的で、なにを専門にするのかは決め切れていません。ただ、いつかは先輩たちのように、社内からも外部からも頼りにされる存在になっていきたい。「ホッタと仕事ができてよかった」そんな言葉を掛けてもらえるようなプロになること。それが今の私の目標です。